ねこのきもち

【シニア猫との暮らし】16才も「自由に気ままに清潔に」暮らしてほしい

2024年9月22日

  • 猫の寿命が延び、"猫生"の半分は「シニア期」といわれる時代。まったりほっこりなシニア猫さんとの暮らしをレポートします。
    今回の飼い主さん&シニア猫は、神奈川県のKさんとグァバちゃん(メス・16才)。
    旦那さんと息子さんの3人家族で、今は愛猫のグァバちゃんと日々の暮らしを楽しんでいます。


    譲渡会で出会った2カ月の子猫



    譲渡会で出会い、わが家の一員になった愛猫グァバ。迎えたばかりの頃は、不安そうによく鳴いていて、日中はずっと息子の腕の中で過ごし、夜は私の首に巻き付いて寝ていました。ときに布団に粗相することもありましたが、今ではそれもいい思い出です。1才頃から、キツネのぬいぐるみを”可愛がる”ようになったグァバ。くわえて移動させたり、なめて毛づくろいをしてあげたりと、世話をするような行動をとるように。


    大きな病気もなく今年16才を迎えました!



    今年で16才。最初こそ体に寄生虫を見つけて動物病院に駆け込んだこともありましたが、とくに大きな病気もしないでくれているグァバ。特別なことをしたわけではなく「自由に気ままに清潔に」な生活がよかったんだと思います。人も猫も変わりませんね。

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