「黒猫あるある」な写真に反響が！

紹介するのは、X（旧Twitter）ユーザー@nkknrkさんが「います。」と投稿していた写真。猫ベッドの中で愛猫・こねろくくん（撮影時7才）がくつろいでいるのですが、こねろくくんは黒猫ということもあり、まんまるな目だけが浮き出て見えるんです。

撮影エピソードを飼い主さんに聞いた！

撮影エピソードを飼い主さんに聞くと、こねろくくんはあのベッドがお気に入りだといい、いつも中にこもって寝ているのだそう。あの日も、飼い主さんが「いるかなぁ」と思ってのぞいてみたところ、真っ暗の中からこねろくくんの顔だけが浮き出ていたのだとか！　

飼い主さんは撮影当時について、「『あ、いるなぁ』とほっこりした瞬間でした」と振り返っています。

冒頭で紹介した投稿には、Xユーザーから「ほぼ同化してる」「目しか分からない！　黒猫あるあるですね」「黒猫ちゃんが黒の中に溶け込んでるところ好きです」「『黒猫最高ｵｳｳｳｳｳ！』と思わず叫んでしまいました」「猫をのぞく時　猫もまたこちらをのぞいているのだ」などのコメントが寄せられ、1.3万件の「いいね」がつくなど反響がありました。（2024年10月30日時点）

反響を受けて、飼い主さんはこう話しています。

飼い主さん：
「黒猫は本当によく闇と同化します。とくに黒い服とか黒い床、電気が消えた部屋なんて、目が開いていなければどこにいるかわからないです。そこが可愛いなと思っています。よく間違えて黒い服とかをなでようとしちゃいます（笑）

今回の投稿には、同じ黒猫と一緒に暮らす方々からたくさんの共感をいただきました。みなさんのコメントを見て、『どこのうちもそうだよね』と思いました」

真っ黒で美しい毛並みが魅力的な、こねろくくん。今日も暗闇と同化して、飼い主さんをほっこりさせていることでしょうね！

写真提供・取材協力／@nkknrkさん／X（旧Twitter）
取材・文／雨宮カイ
※この記事は投稿者さまに取材し、了承の上制作したものです。2024年10月時点の情報であり、現在と異なる場合があります。