突然寄りかかる“背もたれ”を失った猫 大きなクッションの上で耐える姿が「絶妙なバランス」
2024年10月11日
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一点を見つめ、後ろ足をピーンと伸ばす猫。
写真は、X(旧Twitter)ユーザー@UG0J9zbZ2POM2EKさんの愛猫、スコティッシュフォールドのポチョくん(取材当時8才)です。
飼い主さんがリビングで大きなビーズクッションに座っていたところ、背中に寄りかかってきたのだとか。そして飼い主さんが立ち上がったあとも、ポチョくんは絶妙なバランスでビーズクッションに座り続けていたそうです。
その様子を目撃した飼い主さんは、心のなかでこんなことを思ったのだとか。
飼い主さん:
「絶妙なバランスで寝転がる姿を見たときは、『この猫できる!』と思いました」
ポチョくんのバランス感覚に感心した飼い主さんは、写真をパシャリ。ポチョくんは、このあとどうしたのでしょうか?飼い主さんが移動するまで動かないポチョくん
撮影後のポチョくんの行動について、飼い主さんはこう振り返ります。
飼い主さん:
「ふだんから必ずといっていいくらい飼い主の目につく所にいますが、おねだりするときは常にピッタリ張りついてきます。
このときは1~2分くらいでしたが、飼い主が近くにいる間は、ポチョもこの状態のままでした。ただ、飼い主がキッチンのほうに歩き出したら一緒についてきたので、おやつがほしかったのかもしれません」
まるでヨガのポーズをとるように、絶妙なバランス感覚を見せてくれたポチョくん。必死で耐えていると思いきや、おやつをねだるタイミングを見計らっていたのかもしれませんね。