ねこのきもち

猫のおしりは、おしりじゃなかった!? 猫の“おしり”にまつわる雑学

2024年5月20日

  • 猫好きのなかで、とくにおしりが好き! という飼い主さんは少なくないでしょう。ぷりぷりとした見た目がかわいですが、じつはその役割は意外と奥深いのです。今回は、おしりにまつわる雑学について、猫写真家であり、研究家の石原さくらさんに教えていただきました。


    猫のおしりは、おしりじゃない!?


    シンガプーラのまめ太郎くん

    猫のおしりだと思われている部位は、位置的におしりと呼ばれていますが、実は腰の一部。座るためにやわらかくなっている人のおしりとは、根本的に違う部位となります。


    おしりのニオイは「名刺」代わり


    子猫たちのおしり

    猫の肛門の横には「肛門腺」の開口部位があり、ニオイを発しています。このニオイからは、年齢や性別、健康状態などの情報がわかるため、相手の情報を得たいときにくんくんとしているのです。


    肛門を隠しているときは、妄想の狩り中


    ペルシャのふうこちゃん

    肛門腺のニオイによって、自分の情報がわかると先述しましたが、狩りをするときに獲物に自分の存在がバレると不都合です。そのため、外を眺めて狩り気分のときは、ニオイがもれないようにしっぽを床につけて、肛門を塞ぐ猫もいます。

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