山の中で出会った小さな子猫を保護→9年の月日を共にし、「我が家には欠かせない大事な大事な娘」に

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撮影エピソードにほっこり!
飼い主さんの腕にピタッとくっついて寝ているのは、X(旧Twitter)ユーザー@sfking1013さんの愛猫・チビちゃん(撮影時、生後半月)。こちらの写真は、お迎えしたチビちゃんが飼い主さんの家に慣れてきたころに撮影したものだそう。
当時のチビちゃんは「目に映るものすべてに興味津々の様子だった」といい、段ボールハウスから出たくてニャーニャー鳴いていたのだとか。段ボールハウスから出してあげると、「チーちゃんの“小さな大冒険”が始まった」といいます。飼い主さん:
「毎日家族がいる時間はハウスの外に出してあげて、うろちょろ動き回っては疲れて休んで寝る、みたいな日々を過ごしていました(笑)
そんなチーちゃんを見て、『我が家の一員になった以上は、必ず幸せな猫生を過ごしてもらえるように全力を尽くそう』って心の中で誓いました」チビちゃんは、飼い主さんが保護したコだった
チビちゃんは、飼い主さんが仕事中に保護したコなのだそう。出会いは、飼い主さんが会社から車で1時間半ほどかかる山の中へ行ったときのことでした。
一日の仕事を終えて会社への帰り支度をしていたときに、遠くから微かに猫の鳴き声が聞こえた気がしたそう。気のせいかと思いながら引き続き支度をしていたところ、やはり鳴き声が聞こえたのだそうです。