交通事故で母猫を亡くした保護子猫と家族に→生後7カ月には甘えん坊の“たぬき”に!? 「成長ビフォーアフター」にグッとくる

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子猫の幸せそうな姿にほっこり!
紹介するのは、X(旧Twitter)ユーザー@hotanyanさんの愛猫・ほたてくんの成長記録。ほたてくん(取材時、生後7カ月)は保護猫でした。
こちらの写真は生後2カ月のときのほたてくんの様子で、飼い主さんの夫である「パパさん」に大好きな抱っこをしてもらい幸せそうに眠っています。こちらの写真も、生後2カ月のときのもの。椅子に座って食事をする飼い主さんのことを不思議そうに見上げている様子が可愛らしい一枚です。
飼い主さん夫婦のことが大好きなほたてくんは、まるで“ストーカー”のようにあとをついてまわるのだそう。飼い主さんが朝の支度を始めると、寝ていたはずなのに起き上がってそっと見張りに来ることもあるのだとか。子猫のあどけなさが可愛らしいほたてくん。飼い主さん夫婦はどのようにしてほたてくんと出会ったのか、お話を聞きました。
保護子猫・ほたてくんとの出会い
いつか猫と暮らしたいと思い続けていた飼い主さん。まだ迎える猫が決まっていない段階で、先にペット可の物件への引っ越しを決意していました。
引っ越しの2週間前になったある日、知り合いから「母猫を交通事故で亡くした子猫が保護されている」と聞いてその日のうちに会いに行き、出会ったのがほたてくんだったそうです。
もともと保護猫を迎えるつもりでいたという飼い主さんは、初対面のほたてくんが懐いて鳴いてくれたことで「このコだ!」と即決だったそう。引っ越しまでの2週間だけ待ってもらい、ついに念願の猫との暮らしがスタートしました。