自宅の敷地内に住み着いた野良の子猫を保護→出会いから5年が経過し、「兄妹で保護してよかった」と実感する毎日

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仲良し兄妹猫の姿に、反響が!
紹介するのは、X(旧Twitter)ユーザー@neko22gohanさんが「兄妹で保護して良かったと思う瞬間」と投稿していた、こちらの写真。ギュッと抱き合っている愛猫・小判くん(撮影時5才/写真上)と金貨ちゃん(撮影時5才/写真下)が写っています。
飼い主さんによると、朝起きたら布団の上で兄妹仲良く抱き合って一緒に寝ていたのだとか。2匹は飼い主さんが保護したコだといい、この愛らしい光景を見てあらためて一緒に保護できてよかったと実感。その思いを投稿したといいます。投稿はXで6.9万件の「いいね」(2025年3月27日時点)がつくなど、大きな話題になりました。2匹そろって保護した経緯や、現在の暮らしの様子など、飼い主さんに詳しいお話を聞くことに。
野良の母猫が姿を消してしまい、残った子猫たちを保護することに
2匹との出会いは、今から5年前のこと。自宅の敷地内に野良猫が住み着いてしまい、子猫を産んだのだとか。当時、飼い主さんの家では犬を飼っていたため猫を迎えることは考えておらず、家族で野良猫一家のことを見守っていたといいます。
そんななか、その年の夏の終わりにある出来事があったといいます。