ねこのきもち

先住猫を亡くし、なかなか立ち直れなかった飼い主がお迎えした生後2カ月の子猫→3才になり、ツンとしたところが可愛いくて凛々しい「美人さん」に成長!

  • “美人さん”に成長した猫のビフォーアフターにほっこり!


    生後2カ月のノルウェージャンフォレストキャット

    紹介するのは、X(旧Twitter)ユーザー@4XwlSuDBM25xoynさんの愛猫・彩葉姫(いろは)ちゃん(撮影時、生後約2カ月/ノルウェージャンフォレストキャット)。こちらは、飼い主さんが彩葉姫ちゃんをお迎えした日に撮影された写真です。あどけない表情にキュンとしてしまいますね!


    3才のノルウェージャンフォレストキャット

    続いて、こちらは3才になった彩葉姫ちゃんです。立派な成猫になり、顔つきも凛とした表情に変化していますね!

    飼い主さんは1枚目の写真を「3年間ず〜と可愛い。 癒しをありがとう」という言葉と共にXに投稿しました。

    子猫のころから愛されている彩葉姫ちゃんについて、飼い主さんに詳しいお話を伺いました!


    彩葉姫ちゃんをお迎えしたきっかけ


    ノルウェージャンフォレストキャットの子猫

    彩葉姫ちゃんをお迎えしたきっかけは、梵天丸くんという先住猫が4才のときに急性腎不全で急逝したことだそうです。

    飼い主さん:
    「当時は無知で病気に気づいてやれず、何もしてあげられなかった後悔で、なかなか立ち直れずにいましたが、いつも一緒に仲良くしていた先住猫の蘭丸(当時9才)の寂しそうな姿を見るうちに、梵天丸に似た長毛のもふもふのコを探してみようと思うようになり、見つけたのがこのコです。初めて会った時は、もう、一目惚れでした。」

    飼い主さんは、彩葉姫ちゃんの名前の由来についても教えてくれました。

    飼い主さん:
    「名前は、梵天丸が伊達政宗公の幼名からいただいたので、彩葉姫は政宗公の長女・五郎八(いろは)姫の字を変えて、彩葉姫と書いて『いろは』と読みます」

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