「引き離すのはかわいそう」と、2匹の保護子猫を家族にお迎え→3才に成長した今、幸せをもたらす“かけがえのない存在”に!

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いつでも寄り添う2匹のきょうだい猫の姿に、グッとくる!
紹介するのは、X(旧Twitter)ユーザー@wakaandyamaさんの愛猫・ワカちゃん(撮影時、生後4カ月)とヤマくん(撮影時、生後4カ月)の保護猫きょうだいのエピソード。
飼い主さんが「うちのコ記念日」と投稿していたこちらの一枚には、ヤマくんがワカちゃんの首元を吸いながら寄り添って眠る姿が写っています。
この写真を撮影したのは、家族に迎えて間もない時期。もともと同じ保護施設で一緒に過ごしていたきょうだい猫ということもあり、お互いを思い合う様子が伝わる一枚ですね。飼い主さん家族は、どのような経緯でワカちゃんとヤマくんをお迎えすることになったのでしょうか。2匹との出会いのエピソードや現在の2匹の様子など、飼い主さんに話を聞きました。
別のコに会いに行った動物愛護センターで、「心を撃ち抜かれた」出会いが!
子どものころから動物が好きだったという飼い主さんですが、当時は父の意向もあり動物との暮らしは叶わなかったのだそう。それでも、「大人になったら動物と過ごしたい」と、ずっと夢を思い描いてきたといいます。
その後、動物を飼える環境などがようやく整った飼い主さんは、たまたま動物愛護センターのホームページをのぞいてみたのだそう。当初、飼い主さんはホームページに掲載されていた別の保護猫が気になり会いに行ったそうですが、「心を撃ち抜かれた」という別の出会いが。
それが、人懐っこい姿を見せていたワカちゃんとヤマくんでした。