爪とぎ器の上で眠る猫たち。

写真は、X（旧Twitter）ユーザー＠neccobuchoさんの愛猫、スコティッシュフォールドのポテくんとサラちゃんが、飼い主さんの家に迎え入れられた頃に撮影されたものです。当時のポテくんとサラちゃんは、まだ生後1カ月でした。

この写真が撮影されてから4カ月ほどたち、生後5カ月になったポテくんとサラちゃんは……

爪とぎ器いっぱいに大きくなった体で、迎え入れ当時と変わらず仲よく眠っていたといいます。

飼い主さんがこの2枚の写真をXに投稿したところ、約10万件の「いいね」が寄せられました（2025年3月6日時点）。

日当たりのいい場所にある爪とぎ器はお昼寝の場所

現在は生後7カ月になったというポテくんとサラちゃん。
冒頭の写真の爪とぎ器の上では、気持ちよさそうに過ごすポテくんとサラちゃんの姿が度々目撃されているといいます。

飼い主さん：
「爪とぎ器は日当たりのいい場所に置いてあるので、そこでお昼寝をしたり、ひなたぼっこをしたりしています」

成長しても変わらない寝姿を見た感想について、飼い主さんは次のように感じているのだとか。

飼い主さん：
「小さい頃から変わらず、寝ているときも、遊んでいるときも2匹が仲よくいっしょにいる姿を目撃しています。なので、『このまま変わらずにいてほしい』と思っています」