小学校の倉庫内で産まれた子猫を保護→鳴かずミルクもうまく飲めない時期を乗り越え、もうすぐ2才に!

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ご紹介するのは、X(旧Twitter)ユーザー@monjirou____さんの愛猫・紋次郎くん。写真は、推定生後2週間の頃に撮影されたものだそうです。
飼い主さんに紋次郎くんとの出会いについて伺うと、次のように教えてくれました。
飼い主さん:
「私は小学校で勤務しているのですが、その勤務先にはノラ猫がよく出入りしていて、校内の倉庫で子猫を産んだことがわかりました。紋次郎はこのとき産まれた子猫のうちの1匹です。
産まれたばかりの子猫を保護したのは初めてでしたし、まだ寒さが残る時期だったので『とにかく早く温めてあげないと』という思いで、家まで連れて帰ったことを覚えています」保護したばかりのときは元気に育つか心配だった
飼い主さん宅に来た頃は、小さくてほとんど鳴かず、少しもごもごと動く程度だったという紋次郎くん。
飼い主さん:
「最初はミルクもうまく飲めず、『これはもう弱って死んでしまうのかも』と心配しながら、2~3時間おきにミルクを作って飲ませるなどし、お世話をしていました。この時期はとにかくちゃんと元気に育つのか心配で、本当に一番大変だったと思います」