車のボンネットの中から救出された野良の子猫と家族に→3年半の月日を共にし、飼い主は「すっかり“猫沼”にハマった」
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「まさか猫をお迎えすることになるなんて」と、出会いの瞬間は突然やってくることもあるようです。
紹介するのは、X(旧Twitter)ユーザー@Yuji11Kさんのエピソード。飼い主さんは、およそ3年半前に愛猫・ポポくん(取材時3才半)と家族になりました。
ポポくんとの出会いは、飼い主さんの勤務中に突然訪れたといいます。飼い主さん:
「お客さんの車のボンネットの中に子猫がいたそうです。誰に聞いても飼い主が見つからず、野良猫ではないかと私の勤務先に子猫がやってきて。
子猫の引き取り手が見つからず、仕方なく我が家で迎え入れることになったんです。そのときの子猫がポポでした」小さなポポくんを連れて、家に帰宅した飼い主さん。「突然のことで妻から怒られましたが、子どもたちの協力で迎え入れることができました」と振り返っています。
思いもよらぬ出会いがあり、猫と暮らすことになった飼い主さん家族。あれからポポくんは、どのように成長したのでしょうか。