飼い主が抜け出した布団の空間に“スポッ”と入る元保護猫→目を細めて「アッタケェ〜」な姿にほっこり
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飼い主さんのぬくもりで暖を取る?
紹介するのは、X(旧Twitter)ユーザー@ranmuu_さんの愛猫・らんちゃん(撮影時4才)。
飼い主さんが「私が抜け出した布団のところにすっと入っていった」と投稿した写真には、飼い主さんが出たあとの布団の隙間にすっぽりとハマるらんちゃんの姿が写っていました。
飼い主さんによれば、布団に入ったらんちゃんは目を細めて「アッタケェ〜」というような顔をして、二度寝したそうです。この光景を見たときの感想について、飼い主さんはこう話しています。飼い主さん:
「生後6カ月くらいで我が家に来てから毎日一緒に寝ていますが、初めてのアクションでした。頭良くなったなぁと(笑) さすが、猫は心地いいところを見つけるのが上手だなと感心しました」保護猫だった愛猫たちとの出会い
飼い主さんの家には、2匹の愛猫・らんちゃん、むーちゃん(取材時4才)が住んでいます。2匹とも保護猫シェルターで出会った猫で、同じ日にお迎えしたそうです。
飼い主さんは家を建てたタイミングで家族に迎える保護猫を探していましたが、どこのシェルターも引き取り先が決まった猫ばかりだったのだとか。ダメ元で行った最後のシェルターで出会ったのが、らんちゃんだったといいます。
らんちゃんは人前に出るのがこのとき初めてだったこともあり、まだ誰からも声がかかっていなかったそう。「月並みな表現ですが、このタイミングで出会えたことは奇跡だったなと今でも思います」と振り返ります。