カラスに連れ去られた野良の子猫を保護→心配な時期を乗り越え、生後8カ月には見違えるほどたくましく成長!
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危ない状況を保護された子猫の現在は……。
紹介するのは、X(旧Twitter)ユーザー@chocosan_yorimeさんの愛猫・くまちゃん(取材時、生後推定8カ月)のエピソード。くまちゃんは、飼い主さんが保護したコでした。
飼い主さんに話を聞くと、くまちゃんとの出会いがあと少しでも遅かったら、くまちゃんは命を落としていたかもしれないといいます。飼い主さん:
「くまと出会ったのは、2024年4月30日。隣家に野良の子猫が複数匹住み着いていたのですが、自宅の前面道路の交通量が多いこともあって普段から気にかけていたんです。
いつもは玄関からたまに隣家の子猫たちの様子を見るという程度でしたが、この日はいつもより注意深く様子を見ていて。というのも、子猫が目ヤニで目が閉じて見えない状態でも動いていたので、危ないと思ったんです。
お昼過ぎに玄関のドアを開けて外に出てみると、カラスが子猫をつついており、そのままくわえて飛び去るシーンに遭遇して。カラスに連れて行かれた子猫が、くまでした」