ライフラインが途絶えたらどうする? 愛猫のためにも事前の備えを

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災害時は、電気やガスなどのライフラインが途絶えてしまうことがあります。そうなったときのことを想定して、事前に準備しておくことはとても重要です。
そこで今回は、電気やガスが途絶えたり、ゴミの回収がなくなったりしたときにどうすればいいのかなどを、愛玩動物看護師の西村裕子さんに伺いました。電気が使えず真っ暗なときは?
電気の供給が途絶えて照明が使えなくなったときに備えて、懐中電灯やソーラー式のミニランタンなど、コンセントを必要としない照明器具を用意しておくといいでしょう。すばやく手に取って使えるうえ、携帯できるので何かと便利です。
暗闇の中では、愛猫の居場所や様子がわからず不安になってしまいがち。小さくても明かりがあれば心の支えになり、飼い主さんと愛猫、両者の安心にもつながります。暖房が使えずに寒いときは?
電気やガスの供給が止まると、エアコンやこたつなどの暖房器具も使えなくなります。毛布だけでは十分な暖がとれない場合もあるので、カセットコンロとガスボンベを常備して、即席の湯たんぽをつくれるようにしておくと安心です。
また、湯たんぽは空のペットボトルで代用ができます。カセットコンロで湯を沸かしてペットボトルに注ぎ、タオルで巻けばOKです。ただ、熱湯のままだとペットボトルが変形するおそれがあるので、水と混ぜて60℃程度になるよう温度調節をしてください。