耳が反ると激おこ状態!? 猫の耳の「角度」でわかる気持ちとは

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猫は五感のなかでも一番優れている耳で、情報をキャッチします。さらに、耳の根元には27の筋肉があり、約180度動かすことができることから、耳の角度にさまざまの気持ちが表れます。今回は、耳の角度と猫の気持ちの関係性について、動物看護師の小野寺温先生にお聞きしました。
耳が後ろに反るのは怒りや拒否のサイン!
耳に力が入って後ろへ反るのは、怒りや拒否の気持ちのあらわれ。
窓の外に見えるノラ猫や同居猫に対して見せたり、「このままだと攻撃するぞ!」と強気で怒りをアピールしたりするときに見せることが多いしぐさです。
人に対しては「近づくな!」という意味もあり、気持ちが強いほど反る角度が大きくなります。少しだけ外を向くのはリラックス状態
耳が少しだけ外側に向いているときは、「これからどうしようかなぁ」とリラックスしながら過ごしていたり、まどろんでいたりするときに見られるしぐさです。
耳を外へ向けるのは不機嫌なときも同じですが、リラックス状態の場合は頭が少し下がり気味で、目も閉じ気味になります。