【調査】猫を留守番させているときに「不安を感じる飼い主」は約7割! 不安軽減のための工夫を獣医師に聞いた
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愛猫を留守番させて外出しているとき、飼い主さんはどのような心境で過ごしているのでしょうか。
【調査】愛猫を留守番させて出かけたとき、「不安になってしまう」などといった気持ちになったことはある?
今回ねこのきもちWEB MAGAZINEは、飼い主さん280名に「愛猫を留守番させて出かけたとき、飼い主の自分が『さみしくなって今すぐにでも帰りたくなる』『不安になってしまう』といった気持ちになったことはあるか」をアンケート調査しました。
すると、今回の調査では飼い主さんの約7割が「ある」と回答する結果に。【体験談】愛猫を留守番させて出かけているとき、どんな気持ちだった?
愛猫を留守番させて出かけている最中に、飼い主さんたちはどのような気持ちだったのでしょうか。飼い主さんたちから、次のような回答が寄せられています。
常に愛猫のことを考えてしまう
- 「落ち着かない……。常に頭の中には猫たちがいる」
- 「出かけて30分も経てばもう愛猫の話になってしまうし、今ごろ何をしてるかなぁと心配になってしまう」
- 「寒いかな、暑いかなと気になったり、寂しい思いをしてないかと心配になり、とにかく早く帰りたいと思う。何度もペットカメラを見てしまう」
- 「ペットカメラの動作検知がきたらすぐ確認したり、映ってないのに見たり、寝てるのかな? ゴハン食べたかな? ケンカしてないかな? と考えてしまいます」
- 「脱走防止対策も万全で心配ないとわかっていても、どうしてるかな……大丈夫かなーと何度も頭をよぎります」
- 「体調が悪そうな日は、心配で仕事が手につかないことがある」